男性看護師の苦悩

今時の医療事情と看護師の現状

看護師という職業に男性も女性もないはずなのに、男性看護師が理解されない辛さや苦悩についてお伝えしています。

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男性看護師の苦悩

とにかく、病院をテーマにしたドラマが多くテレビで放送されていますが、それは私たち視聴者の関心が強く、視聴率が良いからだと聞いた事があります。

何年か前にも、看護師さんのお仕事をコミカルに描いたドラマが大人気となり、映画まで作られましたが、あくまでそれはフィクションであり、実際の看護師さんには、重い責任が圧し掛かり、常に緊張を強いられているのです。

今までナースステーションと言えば、女性の集まりでしたが、年々男性の看護師さんも増えてきて「職場の雰囲気が変わった」「メタボリックな患者さんを移動するのに助かる」「セクハラ患者への対応をお願いできる」と女性看護師からの評判は良さそうです。

しかし、男性看護師によると、「力があるから」「男性だから」等、看護師としての仕事以外での評価で重宝がられているという複雑な思いがあります。

ところで、私たち女性が「産婦人科」や「肛門科」を受診する際、医師が男性だからと嫌がる方はいらっしゃらないと思いますが、男性看護師の女性患者対応については、あからさまに拒否する方が多いそうです。

アメリカのように看護師の仕事をランク分けして、役割付けをすると、少しはこの問題も解消されるのかなと思いますが、一生懸命業務に励んでいる男性看護師の方には本当に気の毒です。